院長鈴木正和
愛媛大学医学部卒業。同大学附属病院眼科で緑内障を専門に研鑽を積み、愛媛労災病院、市立八幡浜総合病院眼科医長等を経て2007年開業。緑内障や白内障治療を中心に糖尿病網膜症や網膜硝子体疾患、一般眼科まで幅広く対応する。地域医療の窓口として丁寧な医療を行うのがモットー。院内にはクラシックを流し心地よい空間づくりにも配慮。趣味はトロンボーン演奏。
患者の不安や疑問に真摯に向き合い
地域医療の窓口として丁寧な診療をめざす
小さい頃からなじみのあるこの地で、地域の皆さんに専門的な医療を提供したいという思いで開業し、以来幅広い年代の方の診療にあたっています。私は愛媛大学医学部附属病院で緑内障治療を専門に経験を積んできました。その経験を生かし、緑内障はもちろん白内障の日帰り手術、糖尿病網膜症、斜視や弱視、コンタクトレンズの処方、眼精疲労やドライアイなど、目に関するさまざまな悩みに対応しています。
当院のようなクリニックは医療の最初の窓口ですから、病気の予兆や症状を見落とさないようにすることが第一。診察では患者さまのお話を丁寧に聞き、疑問や不安も話しやすいフレンドリーな雰囲気づくりを大切にしています。診療も手術も患者さまの気持ちに寄り添い、1回1回ベストを尽くすことが私の信条。患者さまにより良い医療を提供できるよう常に知識のアップデートをし、丁寧な診療をしていく、そんな一つ一つの積み重ねを忘れずに地域の目の健康を守っていきたいと考えています。目がかすむ、見えにくい、視力が落ちたなど、気になる症状があれば気軽に来院してください。
緑内障や白内障治療を
得意としています
緑内障は早期発見が大切。緑内障治療を専門とする院長が症状に応じた治療を行います。白内障の日帰り手術にも対応しています。
幅広い世代の疾患に
対応します
緑内障治療、白内障手術を中心に糖尿病網膜症やお子さんの斜視、弱視、ケガやコンタクト処方まで目のことなら何でも対応します。
フレンドリーな診療を
めざしています
目の病気は不安も多いと思いますので、わかりやすい説明と患者さまが話しやすい雰囲気づくりを大切にした診療を行います。
感染対策を
徹底しています
眼科は感染性結膜炎も多いので普段から徹底した感染対策を行っています。また滞在時間を減らすため予約制をとっています。
マイナンバーカードで
保険確認できます
オンライン請求及びオンライン資格確認により質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用する体制を整えています。
緑内障治療
成人の失明原因第一位である緑内障は視野が欠ける疾患で、自覚症状がほとんどないまま進行します。ダメージを受けた視神経は元に戻りませんが、早期発見し治療することで進行を緩やかにしていくことは望めるので40歳を過ぎたら定期的に検診を受けることが大切です。緑内障治療の経験豊富な院長が症状に合わせた治療を行いますので、見えにくい、視力が急に落ちたなどの症状がある方は一度ご来院ください。
白内障手術
白内障は主に加齢が原因で水晶体が濁ってしまう疾患で、目のかすみやまぶしさ、物が二重に見えるなどの症状が特徴です。現在は手術によって濁った水晶体を取り出し、眼内レンズを入れる方法での治療を選択する方が増えてきています。目の手術というと不安に思う方も多いと思いますが、当院では点眼麻酔による日帰り手術の他、不安が強い方のために吸入麻酔も導入していますので気軽にご相談ください。
斜視・弱視
斜視は左右の視線がずれている疾患で、目の神経や筋肉の異常、ケガなどによる視力低下、遠視等が原因で起こります。斜視のタイプや視力を見るため視力検査、遠視や乱視の程度を測る屈折検査、眼球の動きの検査などを行い患者さまに合った治療を行います。視能訓練士による斜視弱視訓練や治療用メガネの設定も行っています。大人の方はもちろん、お子さんの斜視や弱視が疑われる場合もご相談ください。
コンタクトレンズの処方
コンタクトレンズの処方にも対応しています。視力検査と診察で目の状態をチェックし、トラブルがないか、コンタクトレンズを装用しても大丈夫かどうかを確認していきます。装用可能であれば、患者さまの希望やライフスタイルに合わせたコンタクトレンズを処方します。当院併設のコンタクトレンズショップもあります。
医療法人 すずき眼科クリニック
せとうちバス「妻鳥」バス停から徒歩10分
JR川之江駅からタクシーで約10分
JR三島駅からタクシーで約10分
【明細書発行体制等加算について】
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証発行の際に、個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨お申し出ください。
【一般名処方加算について】
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした名称により処方箋を発行する場合があります。これにより特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります。ご不明な点などがありましたらご相談ください。
【医療DX推進体制整備加算について】
当院では、以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。
(1)オンライン請求を行っております。
(2)オンライン資格確認等を行う体制を有しています。
(3)医師が電子資格確認を利用して取得した診療情報を、閲覧又は活用できる体制を有しています。
(4)マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境を整備しています。
(5)マイナ保険証について、院内の見やすい場所に掲示しています。
以下については現在猶予期間のため、猶予期間満了までに整備する予定です。
○電子処方箋を発行する体制
○電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制
【医療情報取得加算について】
当院は医療情報取得加算の算定医療機関です。当院では、受診歴、薬剤情報、特定健診情報などの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
※正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
【コンタクトレンズ診療費について】
1初診料および再診料
コンタクトレンズの装用を目的としている方で、当院に初めて受診した方は初診料291点を、当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定したことがある方は再診料75点を算定いたします。
2コンタクトレンズ検査料1
コンタクトレンズの装用を目的に眼科学的検査を行った場合は、200点を算定いたします。
※ 厚生労働省が定める疾病の治療によっては、上記のコンタクトレンズ検査料ではなく、眼科学的検査料で算定する場合があります。
※ 上記についてご不明な点はご相談ください。
診療医師名 鈴木正和 眼科診療経験 平成9年から眼科診療